1991年作品『おもひでぽろぽろ』
原作:岡本 螢、刀根夕子 脚本・監督:高畑 勲
おもひでぽろぽろ
私はワタシと旅にでる。
岡島タエ子
C.V.:今井美樹
C.V.:本名陽子(少女時代)
おもひでぽろぽろ
「分数の割り算がすんなり出来た人は、その後の人生もすんなりいくらしいのよ。」
1992年作品『紅の豚』
原作・脚本・監督:宮崎 駿
紅の豚
カッコイイとは、こういうことさ。
Fio Piccolo
C.V.:岡村明美
Porco Rosso
「飛ばねぇ豚はただの豚だ。」
1993年作品『海がきこえる』
原作:氷室冴子 脚本:中村 香 監督:望月智充
海がきこえる
高知・夏・17歳 ぼくと里伽子のプロローグ。
武藤里伽子
C.V.:坂本洋子
海がきこえる
「私って可愛そうね。」
1994年作品『平成狸合戦ぽんぽこ』
原作・脚本・監督:高畑 勲
平成狸合戦ぽんぽこ
タヌキだってがんばってるんだよォ。
正吉とおキヨ
C.V.:野々村 真(正吉)
C.V.:石田ゆり子(おキヨ)
平成狸合戦ぽんぽこ
「オラたちタヌキはヒトがいい。調子に乗る、サービスしすぎる!これが、失敗の元じゃ。」
1995年作品『耳をすませば』
原作:柊あおい 脚本・監督:近藤喜文
耳をすませば
好きなひとが、できました。
月島 雫
C.V.:本名陽子
耳をすませば
「私、背伸びしてよかった。自分のこと前より少しわかったから。」